バラエティ・ジャパンに早速掲載されています。
新宿シネシティ広場で行われたイベントでは、2時間以上前から人でごった返していました。
現場には何やら黒い幕で囲われた、大きな立方体が…。
19時開始とされていましたが多少遅れ、司会のクリス・ペプラー (以下敬称略) が登場。
さらにしばらくして、音や音楽と共に幕が取られ、巨大なエンタープライズが!

これは試写後なので、少し上がっています
模型でなくてバルーンですが、それでもこれにはビックリですね。先の記事によると、13メートルだそうです。
そしてJ・J・エイブラムス監督、クリス・パイン (カーク)、ザッカリー・クイント (スポック)、カール・アーバン (マッコイ)、ジョン・チョウ (スールー。事前には参加情報はありませんでした)、エリック・バナ (ネロ) が一列に並びました。
インタビューもそこそこに、各メンバーがマスコミやファンが待ち構える周りの通路を移動し始めます。
結構「ゆるい」感じで、皆さん思い思いに写真撮ったりサインをもらったりしていました。
その後並行して、ファンである (ことを祈りたい) 日本の芸能人の面々が、続々と参加されました。
X JAPAN、眞鍋かをり、m-flo、デンジャラス、ダンテ・カーヴァーなどなど。
監督・キャストが一周したあたりで、自然解散的に終わりました。
その後、すぐそばの新宿ミラノ1で日本初となるプレミア試写会が開かれました。
ここでもペプラー司会の下、先述の監督・キャスト、さらに製作総指揮ブライアン・バークや米パラマウント映画のブラッド・グレイ会長、そして中山弘子新宿区長まで出てきました。
外でインタビューが早々に終わった代わりといってはなんですが、一人一人長めに時間が取られ、日本語で挨拶した方も何人もいました。アーバンは「『ロード・オブ・ザ・リング』は小さい映画」と吹かしたペプラーと一悶着(?)。
そして映画本編の上映。内容は一切触れませんが、ここまで読んで下さった方なら絶対に観なければならない作品だということは断言できます。
本編上映後とエンディング後には拍手が起こっていました。
スタートレックらしからぬ宣伝と、(いい意味で) スタートレックらしからぬ映画。俳優はじめ関係者の方に感謝すると共に、今後もこういうイベントを開けたらいいですね。
もうTVCMが始まっているのも確認しましたし、今日以降この件でTVや新聞などで取り上げられるはずです。
ネットならではのことを一つ。シネシティ広場にはライブカメラが設置されているので、昨日の模様も時間は不明ですがある程度は観られたはずです。ちなみに11日の夜に見た時に…

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