2008年05月28日

これまでに判明したST11の配役

eiga.com で、ST11に出演するレイチェル・ニコルズが記事になっていました。映画に関する短いインタビューもあります。

《おさらい・ネタバレあり
旧・特報周波数の段階では、TOSの主要メンバー7人および敵役ネロの配役についてお伝えしました。リンクはIMDbです。
カーククリス・パイン Chris Pine
スポックザッカリー・クイント Zachary Quinto
マッコイカール・アーバン Karl Urban
スコットサイモン・ペグ Simon Pegg
スールージョン・チョウ John Cho
ウフーラゾーイ・サルダナ Zoe Saldana
チェコフアントン・イェルチン Anton Yelchin
ネロエリック・バナ Eric Bana

その後、おなじみのキャラクターが判明します。以下は明らかになった順で、日付のリンクは情報源のページです。

クリストファー・パイクブルース・グリーンウッド Bruce Greenwood (11/8)
カークの前任だったエンタープライズ船長。パイロット版「歪んだ楽園」、およびその素材を使った「タロス星の幻怪人」で活躍しました。

アマンダウィノナ・ライダー Winona Ryder (11/8)
スポックの母親である地球人。TOS「惑星オリオンの侵略」と、映画ST4に登場しました。ライダーは日本でも有名でしょうね。

サレクベン・クロス Ben Cross (11/18 excite翻訳)
こちらはスポックの父親で、ヴァルカン人。アマンダと共にTOSで初登場し、その後映画とTNGのどちらにも複数回出ています。

公式サイトで紹介されているのは、以上にレナード・ニモイを加えた12人です。そのため、「今日の予定」などで出演作品を挙げたりする主要俳優は、とりあえずここまでとしています。

さらに脇役も続々と判明しています。

ウィノナ・カーク Winona Kirkジェニファー・モリソン Jennifer Morrison (11/13 excite翻訳)
ジェイムズの母親。初登場で、名前も初めて明かされます。妊娠中の設定という説も…。モリソンはドラマ「Dr. HOUSE」にレギュラー出演しており、当初はジャニス・ランドやキャロル・マーカス(ST2)を演じるとも言われていました。ややこしいですがウィノナ・ライダーはアマンダ役で、ジェイムズの母親がウィノナ・カークです

ジョージ・カーク George KirkChris Hemsworth (11/13 excite翻訳)
ジェイムズの父親。こちらも初導入ですが、小説ではこのように名前が設定されているものがあるそうです。もっともジョージというのはジェイムズの兄ですが…(後述)

Ayel将軍クリフトン・コリンズ・Jr Clifton Collins Jr. (11/13)
ネロの右腕。ネロがロミュランですので、やはり同じ種族でしょうか

(役名不明)…ポール・マクギリオン Paul McGillion (12/13)
マクギリオンは「スターゲイト:アトランティス」のレギュラー。カメオ出演のようです

オリオン人レイチェル・ニコルズ Rachel Nichols (12/17)
上記記事で取り上げられているニコルズ。オリオン人は全身緑色の異星人ですが、名前は不明です

宇宙艦隊ドクターSonita Henry (12/18 excite翻訳)

宇宙艦隊アカデミー学長 (校長)Tyler Perry (12/29)

(役名不明)…Jeffery Hauser (1/14)

宇宙艦隊士官…ランディ・パウシュ Randy Pausch (1/19)
パウシュ博士は俳優ではなく、コンピューター科学の教授でスタートレックのファン。末期膵臓癌を患っており、「最後の講義」は大きな反響を呼んだそうです (日本語字幕つきの映像)。エイブラムスに呼ばれ、短いセリフもあるとのこと

宇宙艦隊士官ジェイムズ・コーリー James Cawley (1/23)
コーリーはファン製作ムービー "New Voyages" (現在は改名して "Phase II") を立ち上げ、自らカークを演じました。ST11ではチョイ役とは言え、まあすごいことではないでしょうか

宇宙艦隊士官クリス・ドゥーアン Chris Doohan (1/24)
TOSスコット役、故ジェイムズ・ドゥーアンの息子

転送部長Marlene Forte (1/27)
TOSではカイルが転送部長だった描写が多いですが、女性です

少年カークジミー・ベネット Jimmy Bennett (1/29)

ジョージ・サミュエル・カーク (・ジュニア) George Samuel Kirk JuniorSpencer Daniels (1/29)
ジョージはTOS「デネバ星の怪奇生物」に登場したジェイムズの兄で、シャトナーが(遺体を)演じました。ST11では上記のジェイムズ少年と一緒に出てくるものの、父親のジョージ・カーク(・シニア)や母親のウィノナとは共演しないようです

ロミュラン通信士官ルシア・ライカー Lucia Rijker (2/9)
女性士官。ネロの部下でしょうね

宇宙艦隊医療技師Kelvin Yu (2/9)

オルセン機関部長 Chief Engineer Olsenグレッグ・エリス Greg Ellis (2/19)
スコットと被るはずの「機関部長」という肩書きになっていますが、パイク船長も登場するわけで、その頃の…ということらしいです。エリスはDS9最終話「終わりなきはじまり」で、カーデシア人のEkoor役でした

(役名不明)…Darlena Tejeiro (2/25)

保安部員Paul Townsend (2/25)
Townsendは、ENT「ウエスタン」でエキストラのカウボーイを演じました

少年スポックヤコブ・コーガン Jacob Kogan (2/27)
ごく短い登場で、ライダー演じるアマンダと共演するシーンが一つはあるそうです。ただ前述のカーク兄弟との共演はありません。
その少年カークやスポックといい、前から明らかになっているニモイの出演といい、ウィノナの妊娠といい、パイク船長といい、明らかに様々な時代・年代が交錯して描かれるようですね(もちろん、全部にタイムトラベルするという意味ではなくて)。誤解されやすい「ST11はカークのアカデミー時代」というのも、要素の一つに過ぎません。なお最近の情報によると、映画は年代的には「ネメシス」(つまり現時点で正史として描かれた、最も最後の未来)の後から始まるとのことです

Robau船長ファラン・タヒール Faran Tahir (2/29)
新キャラクターで、当初は名前不明の「連邦船長」でした。活躍するシーンがあり、船はNCC-1701より古いという話も

(役名不明)…ウィリアム・モーガン・シェパード William Morgan Sheppard (3/30)
チョイ役で、本人がこれまでに演じたことがない種族だそうです。ということは以前にスタートレックに出演しており、TNG「コンピューターになった男」のアイラ・グレーヴス博士、VOY「夢を食う謎のワームホール」のクワタイ、映画ST6のクリンゴン人司令官 (ルラ・ペンテのリーダー) で、それぞれメインゲストや印象に残るキャラを演じていました

ヴァルカン人Jeffrey Quinn (3/30)
Jeff Quinnはコーリー同様 "New Voyages" で、スポックとして出演していました。ST11では、セリフなし止まりとのことです
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